竜沢先生をお迎えして。。。
GW初日の昨日、
私が一昨年まで通っておりました、
ポーセレン・レースドール教室 アトリエロザリー の
竜沢 祐子先生が、ご自宅のある川崎からご主人様とご一緒に
私の住んでおります静岡県袋井市まで、わざわざお越し下さいました。
長女の出産で、
すっかりご無沙汰しておりました上に、
私がアトリエロザリーにて作製しましたお人形を
5月の展示会に間に合う様にとお持ち下さり、恐縮の限りでした。
それが、写真のお人形です。
19世紀初頭のロマンティックスタイル。
クラシカルな上品さが魅力の作品です。
にも拘らず。。。
お掃除も行き届かず、
お茶も上手く淹れられず、
単なるドタバタ劇を演じただけで、
何のおもてなしも出来ず、反省ばかり。
ですが、久しぶりにお会いした先生とのお話は楽しく、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
レースドールの事。。。
お教室の事。。。
娘の事。。。
本当に話は尽きませんでした。
そして、先生がお帰りになられた後に考えた事。
それは、アトリエロザリーへの復帰の時期の事でした。
自分でお教室を開いてはおりますが、
まだまだお勉強したい事が沢山あります。
アトリエロザリーは、
生徒さん方のレベルも高く、非常に刺激を頂けるお教室。
より一層のお勉強をしたいという気持ちと、
娘にもっともっと愛情を注いであげたいという
気持ちとの狭間で、思わず揺れてしまいました。
そんな気持ちを察したのか、昨夜はちょっとした夜泣き。。。
世の働いていらっしゃるママさん達、切ないでしょうね。
勿論、お子さんも。。。ですが